0歳~2歳の子連れで飛行機乗るときに知っておきたい3つのポイント
先日、飛行機に子ども2人を乗せて嫁と4人で飛行機乗りました。
子どもと飛行機に乗るのは結構なれているつもりで、トータルすると
もう10回以上往復をしています。
とはいえ、飛行機の中はやっぱり周囲の目も気になるし、パパが気を
付けるべきことも子どもの年齢(0歳か、1歳か、2歳か)によって
大きく変わることも実感してます。
そこで今回は、0歳~2歳の年齢別に、飛行機に乗るときにパパが
気を付けたほうがいいことをご紹介します。
最後に年齢共通のおまけもついてきます。
0歳はママが授乳ができるスペースを確保しよう
これ0歳の子どもがいないとなかなか実感しづらいのですが
飛行機の中で0歳が泣いた場合に、泣き止む方法は、授乳が一番だと
思います。
おなかがすいたことに授乳が最適なのの他に、飛行機であかちゃんの
耳が痛くなった状態も授乳で解消ができます。
(大人が水を飲むことと同じ効果)
もちろん、ミルクがある場合はそれでもOK。授乳の場合は、場所も大切です。
3人掛けの一番奥がママ、その横がパパとかが理想。
周囲に見られにくくケープなどで隠してできます。
パパはママをこまごました面で手伝ってあげてください。
1歳はお菓子、飲み物などを多めに用意しよう
1歳は飛行機の中でぐずったり、眠くなってないたりと一番色々と
起こる齢かもしれません。
その中でも飲食の用意は、あらかじめちゃんとしておいたた方がいいです。
機内で出されるドリンクなどが飲めない可能性もありますので。
2歳は子どもが飽きない絵本、おもちゃなどを準備しよう
2歳もなると、飛行機の中でも動きたがるので、1時間~2時間を
持たせられるおもちゃなどをちゃんと用意できるかが大事です。
座席の前にある、飛行会社のパンフレットも使ってとにかく子どもを
飽きさせないようにしましょう
■おまけ
子連れのときの、航空会社は格安航空(LCC)でなくJALかANAを選ぼう
格安航空に小さい子どもと乗るのは、結構リスキーな面があります。
2つ理由があって1つは座席が狭いこと。夫婦だけで乗るのであれば、
我慢すればそこまで気にならないのですが小さい子どもがいると、
余裕のあるスペースが全くなくなるのでさすがにきついです。
もう1つは、客室乗務員の方の子どもに対するサービス(慣れ??)。
JAL、ANAの客室乗務員の方は、いつも子どもにかなり声をかけてくださり、
親としても大変助かります。
1歳~2歳であればそれだけで子ども気がかなり紛れます。
また、上の棚の荷物の出し入れももれなく手伝ってくださります。
LCCの客室乗務員の方のがしてくださらないわけではないですが、慣れを
考えた場合やはり大きな差があるなというのが実感です。
参考にしてみてくださいね!
<関連記事>ライフハックカテゴリ