「年子」のよいところ・大変なところとは?
うちの子ども2人(長女、次女)は、1歳4か月差の「年子」です。
「年子」とは・・
年が続いて生まれた兄弟姉妹を指します。
上の子がもうすぐ3歳、下のことがもうすぐ1歳半です。
周囲を見てみると、2歳差や3歳差の兄弟を見ることが多いように思い、ふと
年子ってこんな感じというのを、パパ目線で知ってもらうといいなと思いま
した。
そこで、(あまり言葉はよくないのですが)、年子のよいところ・大変なと
ころをまとめてみました。
参考にしてみてください。
<よいところ>
①親がいなくても2人で遊ぶようになる
⇒最近だんだんこうなってきてます。
一人っ子だとどうしても1人で遊ぶか親と遊ぶかだし、ちょっと年齢が
離れていると上の子と下の子の遊びの好みが違ったりします。
そのぶんうちは年が近いので、最近は2人で遊んでることも多いです。
(下の子が上の子のやることをずっと後追いしてます)
下の子が1歳になるくらいまでは、そうではなかったのですが、 最近は
よく2人で遊んでいて、楽しそうです。
②洋服とかいろんなものが、どっちでも融通できる
⇒どちらも女の子なのでなおさらですが、年が近いと、同じサイズをど
ちらもつかえます。
これほんと便利。
なんでかっていうと、子どもの洋服がどっちがどっちのか把握してい
ないパパでも、とりあえず何か服を持っていけば着替えができるから
です。
③いろんなことは2人まとめてできるので楽しい
⇒例えば、風呂に2人同時に入れても、2人同じテンションで浴槽で楽し
めます。公園での遊びも、同じ内容で2人とも遊ばせられます。
<大変なところ>
①1歳3ヵ月過ぎるくらいまでがとにかく手がかかる
⇒今も大変ですが、下の子が1歳過ぎるくらいまでが赤ちゃんが二人いる
ようなかんじでとにかく大変です。上の子の赤ちゃん返りもあります。
パパでさえこう感じるので、毎日見ていたママはもっと大変だと思い
ます。けど、そこを乗り切れば、今は(そしてこれからも)色々楽し
いことのほうが多いと思ってます。
まとめ
感想としてはこんな感じ。
年子はたぶん成長するにしたがって、楽しいことの方が更に多くなると思
います。
下の子が生まれてからの1年を乗り切るのが大変ですが、感想としては楽し
いことの方が多いです。
参考にしてみてください。