通勤で座れて、子育てもしやすい! 東京のおすすめURのエリア
こんばんは。
さて、今回は「関東近郊の」のパパ、これからパパになる方向けのお話です。
子どもができると、子育ても大事ですが、もちろん変わらず仕事も大事。
ただ独身や夫婦2人だけのときと違って、子どもがいるとなかなか都心には住みにくくなります。
理由は2つ。
「家賃」と「子どもの遊び場」です。
「家賃」については、いわずもがなで、保育園事情とかを考えると東京の真ん中のエリアの方が空きも比較的あっていいんですが
子どもがいると1LDK以上とかの広さに住まないとという場合が多いかと思います。
そうすると、都心だとなかなか家賃が高く、予算感とあいまません。
また場所にもよりますが、都心は子どもの遊び場となる公園やちょっとした広い場所が郊外と比べると少なかったりします。
(都土地単価が高いからなど)
そうすると理想としては
「家賃がそこそこ」で「子どもの遊び場がおおそうな場所」つまり「東京都心からちょっと離れたエリア」を狙うことになります。
そこで気になるのが、「通勤」の話です。都心から離れると通勤時間が長くなります。
これはなかなかどうしようもありません。
ただ、通勤時間が長くなっても「座って通勤できればOK」という方も多いかと思います。
そこで今回は「座って通勤できる」≒「始発電車が出ている駅」で、
かつ「UR都市機構の住宅でおすすめのエリア」を2つを紹介したいと思います。
僕自身も、今回紹介したとこには住んだことあるのですが、UR都市機構はとてもおすすめです。
URに絞ってみた理由は「契約手数料がいらない」「礼金がいらない」「更新料がいらない」の3つだから。
他のディベロッパーと比べて、お得だと思います。
URは主観も入りますが相対的に「ちょっと駅から遠めだけど、部屋の品質に対して家賃はお得」なことが多いです。
そして、なにより同じ子育て世代も多く、近所にお友達ができることも多いかもと思います
それでは2つご紹介します。
「綾瀬」と「光が丘」です。
■綾瀬
ここの何よりの魅力は、マンションの隣に「東綾瀬公園」という巨大公園があり、
子どもの遊び場所に全く困らないことだと思います。
野球場、プールも近くにあり、春には桜並木もたくさんあり、夏はちょっとした夏祭りもあるところです。
また、駅から10分程度離れていることもあり、周囲はとても静かで
住環境としてもよいです。
朝の時間帯(6時台~9時台)は、時間にもよりますが10分に1本程度、綾瀬駅発の始発電車が出ています。
大手町、日比谷、六本木(乃木坂)などの超都心駅に1本で座っていけます。
■光が丘
ここも周囲に緑がとてもおおいです。
最近のタワーマンションばりにURのマンションが何棟か並んでいます。
都営大江戸線の始発駅である、光が丘駅 からも2分程度とかなり近く、ユニクロなどが入ったショッピングモールや
飲食店もすぐ近くにあり、そのエリア周辺だけで生活に必要なことはだいたい済んでしまうのでは?っていうかんじでした。
これからパパになる方は参考にしてみてください。